第76回 春田淳志先生「専門職連携教育(IPE)の現状と地域住民を交えた職種を超えた連携教育(TPE)の事例研究」

テーマ 「専門職連携教育(Interprofessional education:IPE)の現状と地域住民を交えたトランスプロフェッショナルエデュケーション(職種を超えた連携教育:Transprofessional education:TPE)の事例研究」
日 時 2015年3月19日(木) 18時00分~19時30分
資 料 ポスター
会 場 東京大学本郷キャンパス 医学部総合中央館(医学図書館) 3階 333会議室
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講 師 春田淳志先生
東京大学大学院医学系研究科 医学教育国際研究センター
博士課程修了生
概 要 WHOは、1998年に生涯教育の一環として健康のために共に学ぶ教育として専門職連携教育(IPE)を紹介し、2010年には継ぎ目のない連携教育と協働実践の行動のフレームワークを作成しました。昨今日本の高齢化や複雑な問題の増加により現場での連携が必須となり、卒前から生涯学習においてIPEの必要性がいわれています。また「患者は病の経験、健康の社会的因子による影響をうけた特別な専門家である」という考えから、医療者教育に患者が積極的に参加する機会が少しずつ増え、地域住民を含めた職種を超えた連携教育(TPE)の必要性も増しています。
そこで前半はIPEについての歴史・背景・カリキュラム・評価の枠組み・現在進めている研究について触れ、後半は医療専門職と地域住民の学習機会として健康教室をコンセプトにしたプログラムを開発し、そこでどのように医療専門職と地域住民は相互に学びあうのか?をエスノグラフィーで明らかにした研究について共有します。

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