第102回東京大学医学教育セミナー

テーマ 「医学教育の現状と未来」
日時 2017年10月10日(火) 18時00分~19時30分
資料
会場 東京大学医学部 総合中央館 3階 333会議室
>>地図
講師 江頭 正人 先生
東京大学大学院医学系研究科 医学教育国際研究センター
医学教育学部門 教授
要旨 グローバル化や超高齢化がすすむなかで社会が医学科に求める人材も変化してきています。このような状況の中、我が国では、卒前医学教育、卒後臨床研修、専門医制度が大きな変革を求められています。たとえば、卒前教育では、診療参加型臨床実習が導入されましたが、今後さらなる実質化が必要です。さらに臨床実習後のOSCEによる評価も普及しつつあります。シミュレーション教育、入学後早期の教育、入試改革、IR組織の設立など多くの課題が待ち受けています。専門医制度はいよいよ来年度からの開始が決定し、2020年の臨床研修の到達目標の改訂では卒前卒後のシームレスな接続を可能とするべく検討されています。本セミナーでは医学教育に関わる最近の課題について、当学の取り組みとともに紹介させていただきます。